安全に関するリスクを見出し、安全管理体制向上へ導く内部監査

海運事業者は、内部監査を少なくとも年に1回行う必要があります。
しかしながら、「マンネリ化している」「原因や改善方法が分からない」などの悩みも多いため、国土交通省は「必要に応じて、民間の専門機関等を活用して内部監査を実施すること」としています。
弊社の内部監査員は、九州運輸局が主催する運輸安全マネジメントセミナーの受講だけでなく、Class NK Academyで行われる船舶管理パッケージ(内部監査)の研修を定期的に受講しております。
また、一般財団法人 日本要員認証協会(JRCA) マネジメントシステム審査員評価登録センターに審査員として登録をしております。
九州のみならず、全国対応可能です。お気軽にお問合せください。
提供可能なサービス
<旅客船事業者(海上運送法に基づく許可・届出事業者)向け内部監査>

- 現状確認
- 内部監査計画
- 監査実施
- 分析と評価
- 監査結果報告
- 改善提案
<内航海運事業者(オペレーター、自社運航事業者など)向け内部監査>

- 現状確認
- 内部監査計画
- 監査実施
- 分析と評価
- 監査結果報告
- 改善提案
関連取得資格
- QMS審査員補 Quality Management System Provisional Auditor (AQ)
- QMS内部監査員 Quality Management System Internal Auditor (AP)
- 一級海技士(機関) First Grade Maritime Officer (Engineering)
- 海事代理士 Maritime Procedure Agent
- 海事補佐人 Maritime Counselor (Marine Accident Tribunal)

お問い合わせ
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